1963年福岡県出身。
学生時代より創作活動を行う。
エンターティメント作家として書籍を含めてオリジナル作品の
製作に力を入れている。
小説『仮面と生きた男』(株)扶桑社より2015年9月発売。
その他、映像、アニメーション等オリジナル作品。
俳優・坂口祐三郎(東映テレビ映画・赤影・主演)の肖像権、
著作権の責任者。
プロデューサーとして東映作品、横山光輝作品を手掛ける。
映像、アニメーション、CM、商品化と活動範囲は幅広く、
数多くの実績を持つ。
その他ジャンルのプロデュースも行う。
エンターテイメント作家として作品を考える時、その人物の気持ちになり、
様々な場面を自身で体感した感覚でストーリーを練り上げて行く。
自分の経験、人々の経験、関係者の話、それらを受け入れ、
伝わりやすいエピソードを散りばめて仕上げて行く。
ただ本当にそれが答えなのかは、わからない。
答えの無い世界で答えを求める。そう言う意味では無謀な分野かも知れない。
だが儚く切ないものにこそ、人は惹かれ、夢を追うと私は信じている。
少なくとも私は常に、そう言うスタンスで仕事に向き合って来た。
「型にはまらない」
そんな生き方こそ私の仕事であり人生だと思う。